Clipkit 15.12.1 リリースノート
Clipkit 15.12.1をリリースしました。
今回追加および改善された機能や動作をご紹介します!
#15.12.1 (2026-11-04)
## 新規/変更/改善
- ロール設定で「メール送信とプッシュ通知」「送信先」の権限を設定できるようにした。
## セキュリティアップデート
- Ruby 4.0.9
CVE-2026-89078, CVE-2026-93577, CVE-2026-97229, CVE-2026-110264: 細工された正規表現の処理時にメモリが破壊され、リモートコード実行につながるおそれがある問題(二重解放)
- Node.js 26.13.0、brotli 0.9.2
CVE-2026-111497: Brotli 圧縮データの展開時にメモリが破壊され、情報漏洩、サービス停止、任意のコード実行につながるおそれがある問題
- rack 2.2.25
GHSA-5v64-555j-wjxm: 複数パートのデータ処理でメモリを大量に消費し、サービス停止につながるおそれがある問題
GHSA-wvg4-6p58-3gh3: リクエストのパス次第で、静的ファイルのレスポンスヘッダー設定が適用されない問題
GHSA-p8x9-v4hv-2w4g: 複数パートのデータの区切り文字の判定漏れにより、WAF などの検査を回避されるおそれがある問題
- addressable 2.9.2
GHSA-4w5q-wg7v-w6gp、GHSA-9f42-57jx-vpp3、GHSA-j82w-28jv-3pmj: URL テンプレートの処理に時間がかかり、サービス停止につながるおそれがある問題
GHSA-qq38-m9mg-xjj5: URL パスの正規化により、サービス停止につながるおそれがある問題
GHSA-8gmh-2hhj-2hv9: URL の正規化で誤ったパスに解決される問題
GHSA-9crm-g4mf-wc5j、GHSA-539f-xcgw-2gjg: 不正な形式の URL で、実際とは異なるホスト名を表示するおそれがある問題
- dalli 5.2.5
GHSA-r47x-6p6r-mvcp: 特定の操作で作成されたキーにより、キャッシュの読み出し結果を偽装されるおそれがある問題
#15.12.0 (2026-10-29)
## 新規/変更/改善
- メール・プッシュ通知の一斉配信に予約配信機能を追加。
## 修正
- 公開予約などのバックグラウンド処理に関する軽微な修正。