Clipkitを使いこなそう!おすすめ機能紹介vol.1-オーダー
Clipkitをより便利に、より機能的に、使っていただくためにおすすめ機能を紹介します!
・サイトを運営しているが、記事ごとに構成書やライターへの指示管理が大変......
・公開前のチェックが大変だから雛形を指定してライターに記事を書いてもらいたい......
こんなお悩みはありませんか? Clipkitが解決します!
Clipkitが提供するオーダー機能では、記事制作時のレギュレーションを管理側で設定することができます。
文字数や見出しの数だけでなく、各アイテムごとに設置されるべきキーワード数まで。管理画面内の1ページに集約され、簡単に設定できるようになりました。
ますます使いやすく、便利になったClipkitをご覧ください!
INDEX
機能紹介
オーダーってどんな機能?
この機能は、サイト管理者より記事を執筆するライターに向けて、記事ごとに執筆する際のレギュレーションを設定し、指示できる機能です。
オーダー機能が生まれた背景
サイト管理者は、各記事ごとに指定したい文字数、見出しの数、タグの数、対策キーワードの数etc......
記事作成時、臨機応変にレギュレーションを組みたいシチュエーションに多々行き当たると考えました。
そこで、サイト管理者によって記事を執筆するレギュレーションを詳細にわたって設定できる機能を生み出しました。
オーダー機能を使って実現できること
・記事制作時のレギュレーション指示をCMS上で管理できるので業務を効率化できる
・記事制作時、キーワード対策をはじめ、SEOに必要な確認項目の設定が簡単にできる
・レギュレーション項目ごとにスコアを設定し、制作された記事を数値化、採点できる
・カスタムオーダーを用いて、指定した雛形記事に沿って記事制作をオーダーできる
機能の活用
カスタムオーダー
応用編として、カスタムオーダー機能を紹介します。
カスタムオーダーでは、登録されている下書き記事を雛形として指定することができます。
雛形記事が設定されたオーダーから記事作成を開始すると、雛形記事を元に記事下書きが作成されます。
画面構成と設定例
サイト管理より、オーダーを選択。
設定例
レギュレーション項目は全21項目あり、自由に設定できます。
ここではよく使われる以下3つのレギュレーション項目を例に、設定例を紹介します。
・記事本文の最大文字数
・記事本文の最小文字数
・記事タイトルの最大文字数
上のキャプチャで設定されたレギュレーションは
記事本文の文字数は3000文字以上、6000文字以内で、記事タイトルは18文字以内で作成してください。
このようなレギュレーションが設定されていることになります。
上記のように作成したオーダーから記事を作成をする場合は、マイページ右上の「オーダーから記事を作成」するを選択することで、利用できます。
ちょっとしたコツ/秘訣集
スコア
レギュレーション項目ごとにスコアを設定すると、各レギュレーション項目の条件を満たした時にスコアが付与されます。
いかに項目がクリアされているのか、数値化することが可能です。標準値は1、より大きな値を指定することで項目ごとに重みを変えることができます。
SEO対策キーワード
SEO対策キーワードを設定しておくと、レギュレーション項目の設定時に各アイテムに使用するSEO対策キーワードをカウントすることができます。
SEO対策を意識する記事を作成する際には是非ご利用いただきたい項目です。
Clipkitは、書く人目線のCMSを追求し、コンテンツ制作者にとって思い通りの表現で、表情豊かな記事作成を実現できるよう、常にお客様のお声と共に進化して参ります。