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サイトリニューアルの手順を解説。コンテンツ制作を任せられるサービスも

サイトリニューアルの手順を解説。コンテンツ制作を任せられるサービスも

サイトリニューアルとは、デザインの変更やコンテンツの整理などを行い、サイトを新しくすること。ユーザーにとってより利用しやすいサイトにし、集客を伸ばすのが狙いです。本記事では、サイトリニューアルの目的や手順を解説します。サイトリニューアルの外注、コンテンツ制作を任せられるサービスもみていきましょう。

サイトリニューアルの目的例

WEBSITEの文字と重機

WEBSITEの文字と重機

長期運営のサイトはユーザーからのアクセス数が伸び悩んだり、減少したりすることがあります。そんな時に行うのがサイトリニューアル。サイトのデザイン変更に加えてユーザーが使いやすいように工夫し、機能面やセキュリティ対策も強化します。ここでは、サイトリニューアルの目的例を紹介します。

デザインを刷新する

サイトリニューアルの中でも、大きく変わるのがサイトのデザイン。ブランディングを強化したり、改めてブランドイメージを作ったりするために行われます。
またサイト運営をしていると、いつも閲覧してくれている読者の傾向(属性や興味関心)が浮かび上がってきます。そんな読者に寄り添い、好まれるサイトデザインを目指せば、ファン醸成につながるでしょう。
サイトのデザインを刷新するタイミングは、運営サイトの種類によって異なります。BtoB(企業が企業に対して商品やサービスを提供するビジネス)向けサイトは5~6年、BtoC(企業が個人に対して商品やサービスを提供するビジネス)向けサイトは3~4年、求人サイトは1年を目安にリニューアルするのが望ましいです。

サイトのコンテンツを見やすく整理する

ユーザーが見やすいサイトにするのもリニューアルの目的です。サイト運営が長期にわたるとコンテンツの量も増えてきます。情報量が多いとユーザーが本当に欲しい情報を見つけるのに時間がかかり、サイトの離脱率が上がるケースも。サイト内のコンテンツを整理することで、ユーザーにとって有益なサイトに生まれ変わります。

サイトの機能を充実させる

リニューアル時に、サイトの機能面を整えることも多いです。例えば、サイトのファン増加に伴い会員登録機能をつけ、会員限定コンテンツを配信するなど。記事を提携メディアに転載するために、自動配信の仕組みを作ることもあります。

サイトのセキュリティを高める

サイトをSSL化するなど、セキュリティ対策を目的にサイトリニューアルすることもあります。SSLとは、インターネット上の通信を暗号化するためのシステム。きちんと対策するとサイトのURLの表示が「http://」から「https://」に変わります。
Google Chromeでは、SSL化していないサイトに「保護されていません」の表示を出します。そのため安全性を重視するユーザーからは、サイトの閲覧を敬遠されることもあるようです。

【企画】サイトリニューアルの手順

黒板に描かれたアイディアを見つめる男性

黒板に描かれたアイディアを見つめる男性

サイトリニューアルは企画、サイト構築、運営と手順を踏んで行います。ここでは、企画段階で行うサイトリニューアルの手順をみていきましょう。

既存サイトで見直すべき点を整理する

まずは、どこに力を入れてリニューアルするか見定めるため、既存サイトの問題点を洗い出します。「Googleアナリティクス」などのツールで、ユーザーのサイト滞在時間やバウンス率(サイトの最初のページで去る)、コンバージョン率(資料請求、商品の購入をする)を分析します。
サイトの印象や使用感を、社員や顧客からヒアリングすることも大切です。さらに競合サイトをチェックし、良いと感じたものは真似て、悪いと感じたものは避けるようにします。リニューアルを機に、サイトのターゲットとなるペルソナ像を見直す場合もあります。

サイトリニューアルの目的を明確にする

既存サイトの問題点がはっきりしたら、リニューアルの目的、目標数値を決めます。具体的な数字を設定することで、リニューアル後に目標を達成したかが分かりやすくなります。
例えば、集客を目的とするならユーザーからのアクセス、問い合わせ、資料請求の数を目標数値にすると良いでしょう。採用サイトなら、応募数やサイト経由の面接数を目標数値に。サイト運用の効率化を目指すなら、コンテンツ制作時にかかる時間短縮を数値化します。

要件定義書にまとめる

最後は、ここまで決めてきたことをまとめる要件定義書の作成。既存サイトで見直す点、リニューアルの目的に加えて予算や期間、作業範囲、コンセプトも記載します。要件定義書があると、次のステップであるサイト構築の際にリニューアルの目的を確認したり、コンセプトのブレを防いだりできます。
要件定義書は、サイトリニューアルを外注する場合も必要な書類です。外注先によっては、問題点の洗い出しから一緒に行うこともあります。  

【構築】サイトリニューアルの手順

サイトのデザインを話し合う様子

サイトのデザインを話し合う様子

サイトリニューアルの目的や目標が明確になったら、いよいよサイト構築。サイトの設計やデザイン決め、コンテンツ制作を行います。サイト構築の手順をみていきましょう。

サイト設計をする

まずは要件定義書を元に、サイトマップ(サイト全体の構成を記載したページ)を作ります。既存サイトで残すもの、調整するもの、追加するもの、削除するものを選定し、カテゴリーの整理も行います。
続いて、ワイヤーフレーム(各ページのレイアウトの設計図)を作成。TOPページ、お問い合わせページのレイアウトなどを決めていきます。

サイトデザインを決める

写真や画像イメージ、フォントなど、サイトのデザインを確定します。サイトを作成・開発が始まってからデザイン変更すると、工数が増えるので注意が必要。外注の場合は、追加費用がかかるケースもあります。変更のないようにデザイン案を固めるのがポイントです。

サイトのコンテンツ制作をする

リニューアルで新たに必要になるテキスト、新規コンテンツ、既存コンテンツのリライトなど、コンテンツ制作を行います。サイトのアクセス数アップを狙うならSEOを考慮し、上位表示されるコンテンツ作りをするのが重要。SEOコンサルティング会社に依頼する方法もあります。

コーディング作業をする

最後はコーディング作業。HTMLやCSS、JavaScriptなどの知識が必要な作業なのでエンジニアが行います。自社エンジニアがいない場合は、制作会社に依頼します。テストで問題なければ、リニューアルの予定日を決めて公開です。

【運用】サイトリニューアルの手順

Coming Soonと表示されたPC

Coming Soonと表示されたPC

サイト公開が、リニューアルのゴールではありません。リニューアルの目標が達成できているか、運用に問題ないかを確認する必要があります。ここでは、リニューアル後の運用手順をみていきましょう。

サイトリニューアルを告知する

リニューアル後は、サイトのデザイン変更などに戸惑うユーザーもいます。ユーザーの離脱を防ぐためにも、事前に自社サイト、TwitterやFacebookなどのSNSでリニューアルの告知をしておくと良いです。プレスリリース配信でメディアにとりあげてもらう方法もあります。
告知に加えてリニューアルした理由や目的も報告するとアピールになり、新たなユーザーを獲得するチャンスとなるでしょう。    

サイトの運用・改善を行う

リニューアル後、1ヵ月を目安に効果測定を行うのがおすすめ。企画時も行った「Googleアナリティクス」を用いた分析を行うと良いでしょう。期待していた成果が得られていない場合は、サイトの構造を再度見直す、コンテンツを追加する、リスティング広告(広告費を支払って上位表示させる)を入れるなど、テコ入れ作業を行います。

サイトリニューアルの外注

同じWEBサイトを表示したPCとタブレット

同じWEBサイトを表示したPCとタブレット

サイトリニューアルを自社で行うとコストを抑えられます。しかし、専門知識がないとなかなか難しいため、外注も視野に入れるのが良いでしょう。ここでは、サイトリニューアルを外注するメリット、依頼時のポイントを解説。コンテンツ制作を任せられる、Clipkitのプロフェッショナルプランも紹介します。

サイトリニューアルを外注するメリット

プロに依頼するメリットは、最新の機能やトレンドを押さえたサイトリニューアルが可能な点です。アクセス数アップ、コンバージョンの達成など、リニューアル後のコンサルを行う会社もあります。    

外注先に依頼する際のポイント

どこの会社に依頼するかも重要。打ち合わせや相談の時間をしっかりとってくれる会社を選ぶのがポイントです。その会社の手がけるサイトを確認するのも良いでしょう。要件定義書を用意し、リニューアルの目的を伝えると打ち合わせしやすくなります。また適正なコストを知るため、何社かに見積りをお願いするのがおすすめです。

Clipkitのプロフェッショナルプラン

サイトリニューアルを行うのなら、スマートメディアのCMS「Clipkit」の利用がおすすめ。自由自在にカスタマイズできるCMSで、魅力的なサイトにリニューアルできます。プロフェッショナルプランでは、プロの編集部がサイト制作をサポートします。
コンテンツマーケティングのプロが、オウンドメディアの企画・制作・分析まで一気通貫で担当する「Ownd」も人気のサービスです。賢くオシャレになれるブランドマガジン「KOMERU」、老舗メガネ専門店・メガネの愛眼の「Aigan STYLE」など、さまざまな企業が「Ownd」を利用しています。

手順を踏んでサイトリニューアルをしよう

Webサイト制作について話し合う様子

Webサイト制作について話し合う様子

サイトリニューアルは目的を明確にし、手順を踏んで行うことが大切です。リニューアル作業ばかりに気を取られず、運用時に思っていた効果を得られているか、改善が必要なのかもチェックしましょう。SEOを考慮したコンテンツ制作をしたい時は、スマートメディアの「Clipkit」や「Ownd」の導入を検討してみてください。
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pinoco
スマートメディア CMS事業部ライティングディレクター

コンテンツマーケティングのためのメディアサイト構築をライティングディレクターとして支える。
担当する企業はコスメブランド、ジュエリーブランドなどのSEO記事。
読む人にとって分かりやすく、親切な記事を目指します。
小学生の娘・息子のママと仕事の両立に日々奔走。
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