リリース情報 Clipkit 4.4.12 (2016-07-01)
4.4.12 (2016-07-01)
- [修正] RSSフィードのデフォルト出力件数を20→10件に変更し、per_pageパラメータで指定できるようにした。
- [修正] URL指定で埋め込んだYouTube動画アイテムのAMP対応。
- [修正] URL指定で埋め込んだ動画アイテム(Dailymotion等)のhttps対応。
- [修正] その他軽微な修正、変更。
注意※ RSSの出力件数が10件に減りました。従来通り20件の出力を得たい場合はRSSのURLにクエリーパラーメータ per_page=20
を付けてください。
4.4.11 (2016-06-30)
- [修正] 記事の数が多いと、標準RSSフィードの出力が遅くなるのを修正。
- [修正] その他軽微な修正、変更。
4.4.10 (2016-06-23)
- [新規] ファイル機能のところを除くすべてのアップロード画像の最大サイズをシステム設定で変更できるようにした。
- [変更] InstagramのAPIキーを未設定の場合でも、URL指定による埋め込みを利用できるようにした。
- [変更] 外部から受け入れた記事を削除した時に、関連する画像データを削除するようにした。
- [変更] テンプレートで記事一覧取得の各メソッドでarticle_kindsを取得できるようにした。
- [変更] Liquidテンプレートのwhereフィルタ、limitフィルタの結果最大制限値を100->200に緩和。
- [変更] デフォルトテンプレートでサイト内URLリンク先の記述方法を変更。
- [修正] Liquidテンプレートのcacheタグがうまく動作していなかったのを修正。
- [修正] AMPのデフォルテンプレートで記事本文が出力されなくなっていた。(4.4.6以降)
- [修正] 外部記事受け入れの取り込み処理のトランザクションを調整し、エラー時に画像だけが取り込まれてしまう可能性を改善。
- [修正] ボタン型のリンクアイテムがAMPに対応できていなかった。
- [修正] デフォルトテンプレートでキャッシュキーの間違いによりカテゴリーの変更が即座に表示反映されないことがあった。
- [修正] その他軽微な修正、変更。
注意※ デフォルトテンプレートの修正があります。変更内容をご確認ください。 https://github.com/bitarts/clipkit/commit/7bef7c929db29af7b2ef06d93a11110cc8392bf1 https://github.com/bitarts/clipkit/commit/9b7ef4a10ae05e3306a55caef50e42a0a6c1fb9b
4.4.9 (2016-06-15)
- [修正] YouTube検索から追加した動画の編集時、タイトル欄にタイトルではなく埋め込みHTMLコードが入ってしまうのを修正。(4.4.0以降)
4.4.8 (2016-06-14)
- [変更] 問い合わせフォームの組み込みのCAPTCHA認証をやめてGoogle reCAPTCHAへ移行。
注意※ デフォルトではCAPTCHA無しになります。reCAPTCHAを有効にするには、システム設定 recaptcha_site_key
と recaptcha_secret_key
を設定してください。
https://www.google.com/recaptcha/admin
4.4.7 (2016-06-09)
- [新規] 記事受け入れ:「記事更新の受け入れ」をONに設定した場合だけ、更新記事受信を受け入れる。
- [変更] 記事受け入れ:デフォルトステータスが「下書き」の時は公開日時を未指定で取り込むようにした。
- [変更] 記事受け入れ:改訂記事受け入れ時、公開日時と記事概要は更新しないようにした。
- [変更] 記事受け入れ:itemにpubDateがない場合でも取り込めるようにした。
- [修正] 存在しないユーザーのURLを開くと404にならず例外が発生していた。
4.4.6 (2016-06-07)
- [新規] テンプレートで item のメソッド追加。記事アイテムの出力内容の変更が可能。
- [変更] テンプレート記述 {{ article.items }} はArrayではなくRelationを返すように変更。
- [変更] 記事公開/終了日時設定のdatetimepickerの時刻初期値を00:00に変更。
- [修正] 記事受け入れでRSSのタイトルや本文が文字参照エンコードされているケースに対応。
- [修正] サイト管理>ページ で新規ページ作成やページを表示するときにエラーになるのを修正。(4.4.0以降)
注意※ 記事ページのページネーションを切っている場合はテンプレート記述に注意してください。
{% for item in article.items %}
という書き方ができなくなりました。
{% assign items = article.items | limit: 100 %}
のようにlimitフィルタで配列に変換するか、もしくは {% paginate article.items per 100 %}
のようにpagenateを残してください。
4.4.5 (2016-06-06)
- [新規] テンプレートで使用できる article.kinds(記事種類コード配列)を追加。
注意※ 4.4.0以降で設定した記事種類を判定するには、次のように記述します。
{% if article.kinds contains "1" %}
以前のバージョンで設定した記事種類がある場合は従来のarticle.kindの判定も入れてください。
{% if article.kind == 1 or article.kinds contains "1" %}
4.4.4 (2016-06-02)
- [変更] システム設定「email」が未設定の場合は「no-reply@{host_name}」とする。
- [修正] 複数サーバ構成時にシステム設定の変更が全インスタンスに反映されなかったのを修正。