Clipkit® Support

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RSS出稿

2022.11.29公開
2024.02.22更新

RSS配信のフォーマットを追加したい

「Clipkitで作成した記事を外部にRSS配信したいが、現状の配信先フォーマットに該当がない」という場合の対応方法を説明します。

RSS配信先の追加審査

Clipkitに追加するRSS配信先は、弊社独自の基準で検討・精査した上で決定します。RSS配信機能のご利用時、配信先の該当のフォーマットがなく、新規配信先を追加したいというご希望の場合も同様の審査が必要です。

審査のためにご用意いただくもの

まずは追加したいRSS配信先の媒体資料フィード仕様書をご用意ください。
必要になる情報としては以下に記載します。

■媒体資料
・規模感(UU数やPV数)
・ターゲット(年齢や性別等のユーザー属性情報)
・コンセプト(どんなwebサイトなのか概要)
・カテゴリ(保有しているカテゴリの紹介)
・展開(PC/SP/アプリなど)
・掲載イメージ(配信先での記事の表示等)

■フィード仕様書
・サンプルフィード
・使用可能なタグ一覧

審査の流れ

①上記でご用意いただいたRSS配信先の資料をサポートチームへご共有をお願いします。
 ■Clipkitサポートチーム
 support-clipkit@vectorinc.co.jp

②Clipkitサポートチームが受領した資料をもとに審査を行います。
 審査の完了までに概ね7営業日程のお時間を頂戴します。

③ClipkitサポートチームよりRSS配信追加の可否をご連絡差し上げます。

RSS配信先フォーマットの追加対応

RSS配信先の審査が完了し、フォーマットを追加する場合、無償対応になる場合と有償対応になる場合があります。

無償対応になる場合

RSS配信先として弊社独自の基準で検討・精査した結果、Clipkit Cloudサービス全体に追加すると判断した場合、無償で対応可能です。
開発スケジュールを調整した上でサービス改善のリリースとしてClipkit Cloudサービス全体に追加しますので、実装までに月単位での時間を要することが前提となりますので、ご了承くださいませ。

※どうしてもフォーマットの追加を急がれる場合は別途お見積もりになる可能性がございます。

有償対応になる場合

RSS配信先として弊社独自の基準で検討・精査した結果、Clipkit Cloudサービス全体に追加しないと判断した場合、お客様の環境のみに追加実装することになりますので、スポット保守対応となり有償対応です。

お見積もりにつきましては、審査の結果と併せてご案内いたします。