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2025.01.27公開
2025.01.27更新
Clipkitでは、Wordファイルをインポートして記事を作成することが可能です。 Wordファイルインポート機能を使った記事の作成方法や記事内に反映される記事アイテムについて説明します。
Wordファイルのインポート機能を使用するには、サイト管理>記事設定で「Wordファイルインポートを使用」の項目を有効化する必要があります。
「有効」にチェックを入れて保存します。
これでWordファイルをインポートして記事を作成する準備は完了です。
「新しい記事を作成」をクリックして、「Wordファイルから」を選択することも可能です。
ファイルを選択し、「記事を作成」ボタンをクリックします。
※対応するWordファイルは、拡張子がdocxのものを想定しています。
Wordファイルをインポートすると、以下のアイテムで構成された記事が作成されます。
-見出しアイテム
-リッチテキストアイテム
-テーブルアイテム
-Markdownアイテム
-画像アイテム
-リンクアイテム
例えば、見出しアイテムについては、
Wordファイル内で最初に見つかったスタイルが「見出し1」のテキストが、記事のタイトルとして反映され、
スタイルが「見出し2」のテキストが通常見出しとして反映されます。
このWordファイルをインポートすると、
記事編集画面では、「見出し1」がタイトル、「見出し2」が見出しアイテムの「通常見出し」として反映されます。
それぞれの項目の反映内容は、下記の仕様書にてご確認ください。
▼Clipkit仕様書
Wordファイルから記事を作成
すべてが正しく反映されない場合もあるので、インポートされた内容を確認し、調整・修正を行ってください。
また、同じ行にテキストと画像がある箇所や、図・グラフの箇所は画像アイテムが空になるので、手動で画像アイテムの画像を変更してください。