Clipkit® Support
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2020.10.16公開
2022.10.27更新
ダッシュボード機能(アクセス解析)の設定手順
Clipkitでは別途オプションとして、「ダッシュボード機能」と呼ばれる直感的なアクセス解析機能を利用することができます。 記事PVやサイト訪問者数はもちろん、性別、年齢、前月との比較データなど 。初めてのサイト分析でも簡単・スムーズにサイトの状況を把握できます。 ここでは、本オプションをお申し込みいただいたお客様に向け、ダッシュボード機能の有効化手順について解説します。
INDEX
- 手順その①オプションのお申込み
- 手順その②APIキーの発行
- ①適切なアカウントでGoogleにログインし、Google Developer Consoleへアクセスする。
- ②左メニューから「ダッシュボード」をクリックし、「プロジェクトを作成」を選択する。
- ②左メニューから「ライブラリ」をクリックし、「Google Analytics Reporting API」と「Google Search Console API」を検索/有効にする。
- ③左メニューから「認証情報」をクリックし、「+認証情報を作成」>「APIキー」をクリック。
- ④「API制限」>「キーを制限」にチェックを入れ、プルダウンメニューから「Google Analytics Reporting API」と「Google Search Console API」を選択する。
- ⑤左上のハンバーガーメニューから「IAMと管理」>「サービスアカウント」をクリック。
- ⑥「+サービスアカウントの作成」をクリックし、「サービスアカウント名」と「サービスアカウントID」を入力する。
- ⑦操作メニューから「鍵を作成」をクリックし、APIキーをJSON形式でダウンロードする。
- 手順その③Google Analyticsとのデータ連携
- ①同じGoogleアカウントで、「Google Analytics」にアクセス。
- ②「管理」をクリックして、データを計測したいサイトのURLでアカウントを作成する。
- ③再度「管理」をクリックして、「ビューの設定」>「ビューのID」を表示させ、数字をメモする。
- ④同じく「管理」から、「ユーザー管理を表示」>「ユーザーを追加」をクリック。
- ⑤先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
- 手順その④Google Search Consoleとのデータ連携
- ①同じGoogleアカウントで、「Google Search Console」にアクセス。
- ②「設定」から、「ユーザーと権限」を選択する。
- ③「ユーザーを追加」をクリックし、先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
- 手順⑤Clipkitでの「ダッシュボード機能」有効化
- ①Clipkitのマイページにアクセスする。
- ②「サイト管理」から、「アクセス解析」をクリック。
- ③先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、記載された内容全文を「設定」>「Google JSONキー」をに入力する。
- ③先ほどメモしたGoogle AnalyticsビューIDを確認し、「設定」>「Google アナリティクスビューID」に入力する。
- ④「保存」をクリックして、サイトのアクセス解析機能が使用可能になっていることを確認する。
本機能は、ユニバーサルアナリティクスのアカウントを前提としています。
Googleアナリティクス4への完全移行がGoogleにより発表されているため、2023年7月1日以降、本機能は利用できなくなります。
手順その①オプションのお申込み
ダッシュボード機能を有効化するためには、はじめにオプションのお申込みが必要です。貴社サイトの担当者に、オプション利用の旨をお伝えください。準備が完了し次第、あらためてご連絡いたします。
手順その②APIキーの発行
①適切なアカウントでGoogleにログインし、Google Developer Consoleへアクセスする。
※Google Developer Consoleはこちら。
②左メニューから「ダッシュボード」をクリックし、「プロジェクトを作成」を選択する。
②左メニューから「ライブラリ」をクリックし、「Google Analytics Reporting API」と「Google Search Console API」を検索/有効にする。
③左メニューから「認証情報」をクリックし、「+認証情報を作成」>「APIキー」をクリック。
④「API制限」>「キーを制限」にチェックを入れ、プルダウンメニューから「Google Analytics Reporting API」と「Google Search Console API」を選択する。
⑤左上のハンバーガーメニューから「IAMと管理」>「サービスアカウント」をクリック。
⑥「+サービスアカウントの作成」をクリックし、「サービスアカウント名」と「サービスアカウントID」を入力する。
※「サービスアカウント名」「サービスアカウントID」は、分かりやすいものであれば適当な値で問題ありません。
⑦操作メニューから「鍵を作成」をクリックし、APIキーをJSON形式でダウンロードする。
手順その③Google Analyticsとのデータ連携
①同じGoogleアカウントで、「Google Analytics」にアクセス。
②「管理」をクリックして、データを計測したいサイトのURLでアカウントを作成する。
※必ず「ユニバーサル アナリティクス プロパティ」でアカウントを作成してください。「Google アナリティクス 4 プロパティ」ですでにアカウントをお持ちの場合は、次のステップで「ビューの設定」が表示されません。あらたに「ユニバーサル アナリティクス プロパティ」で作り直していただく必要がございます。
③再度「管理」をクリックして、「ビューの設定」>「ビューのID」を表示させ、数字をメモする。
④同じく「管理」から、「ユーザー管理を表示」>「ユーザーを追加」をクリック。
⑤先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
※「権限」の項目にて、「表示と分析」にチェックが入っていることを確認してください。
手順その④Google Search Consoleとのデータ連携
①同じGoogleアカウントで、「Google Search Console」にアクセス。
計測するサイトでの「Google Search Console」が未設定の場合、下記ページの手順に沿って設定し②に進んでください。
https://clipkit.co/faq/operation/Data_measurement/234
https://clipkit.co/faq/operation/Data_measurement/234
②「設定」から、「ユーザーと権限」を選択する。
③「ユーザーを追加」をクリックし、先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
※「権限」の項目にて、「制限付き」が選択されていることを確認してください。
手順⑤Clipkitでの「ダッシュボード機能」有効化
①Clipkitのマイページにアクセスする。
②「サイト管理」から、「アクセス解析」をクリック。
③先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、記載された内容全文を「設定」>「Google JSONキー」をに入力する。
③先ほどメモしたGoogle AnalyticsビューIDを確認し、「設定」>「Google アナリティクスビューID」に入力する。
※通常、「Google Search Console プロパティURL」は未設定で問題ありません。