Clipkit® Support
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こちらでご確認いただけます。
2020.10.16公開
2023.08.16更新
ダッシュボード機能(アクセス解析)の設定手順
Clipkitでは別途オプションとして、「ダッシュボード機能」と呼ばれる直感的なアクセス解析機能を利用することができます。 記事PVやサイト訪問者数はもちろん、性別、年齢、前月との比較データなど 。初めてのサイト分析でも簡単・スムーズにサイトの状況を把握できます。 ここでは、本オプションをお申し込みいただいたお客様に向け、ダッシュボード機能の有効化手順について解説します。
INDEX
- 手順その①オプションのお申込み
- 手順その②APIキーの発行
- ①適切なアカウントでGoogleにログインし、Google Cloud Consoleへアクセスし、
- ②左メニューから「有効なAPIとサービス」をクリックし、「プロジェクトを作成」を選択する。
- ③左メニューから「ライブラリ」をクリックし、「Google Analytics Data API」と「Google Search Console API」を検索/有効にする。
- ④左メニューから「認証情報」をクリックし、「+認証情報を作成」>「APIキー」をクリック。
- ⑤「API制限」>「キーを制限」にチェックを入れ、プルダウンメニューから「Google Analytics Data API」と「Google Search Console API」を選択する。
- ⑥左上のハンバーガーメニューから「認証情報」>画面右下の「サービスアカウントを管理」をクリック。
- ⑦「+サービスアカウントの作成」をクリックし、「サービスアカウント名」と「サービスアカウントID」を入力し、「作成して続行」→「完了」をクリックする。
- ⑧操作メニューから「鍵を管理」をクリックし、「鍵を追加」→「新しい鍵を作成」→APIキーをJSON形式でダウンロードする。
- 手順その③Google Analyticsとのデータ連携
- ①同じGoogleアカウントで、「Google Analytics」にアクセス。
- ②「管理」をクリックして、データを計測したいサイトのURLでアカウントを作成する。
- ③「管理」から、連携するアカウントとプロパティを選択し、「プロパティのアクセス管理」をクリック
- ④「ユーザーを追加」をクリック。
- ⑤先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
- ⑥「管理」から「プロパティ設定」をクリックし、プロパティIDを確認のうえ、メモしておく(ダッシュボード設定時に必要になります)
- 手順その④Google Search Consoleとのデータ連携
- ①同じGoogleアカウントで、「Google Search Console」にアクセス。
- ②「設定」から、「ユーザーと権限」を選択する。
- ③「ユーザーを追加」をクリックし、先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
- 手順その⑤Clipkitでの「ダッシュボード機能」有効化
- ①Clipkitのマイページにアクセスする。
- ②「サイト管理」から、「アクセス解析」をクリック。
- ③先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、記載された内容全文を「設定」>「Google JSONキー」をに入力する。
- ④先ほどメモしたGoogle AnalyticsプロパティIDを確認し、「設定」>「Google アナリティクスプロパティID」に入力する。 「Google Search ConsoleプロパティURL」にはClipkitのサイトURLを入力する。
- ⑤「保存」をクリックして、サイトのアクセス解析機能が使用可能になっていることを確認する。
手順その①オプションのお申込み
ダッシュボード機能を有効化するためには、はじめにオプションのお申込みが必要です。
下記、お問合せよりオプション利用の旨をお伝えください。準備が完了し次第、あらためてご連絡いたします。
■カスタマーサポートへのお問い合わせ
https://clipkit.co/forms/contact_support
※お手軽スタートプランはダッシュボード機能の利用対象外となります。ご利用の際は機能充実プランへの変更が必要となりますので、お問合せよりプラン変更の旨をご連絡ください。
下記、お問合せよりオプション利用の旨をお伝えください。準備が完了し次第、あらためてご連絡いたします。
■カスタマーサポートへのお問い合わせ
https://clipkit.co/forms/contact_support
※お手軽スタートプランはダッシュボード機能の利用対象外となります。ご利用の際は機能充実プランへの変更が必要となりますので、お問合せよりプラン変更の旨をご連絡ください。
手順その②APIキーの発行
①適切なアカウントでGoogleにログインし、Google Cloud Consoleへアクセスし、
※Google Cloud Consoleはこちら。
②左メニューから「有効なAPIとサービス」をクリックし、「プロジェクトを作成」を選択する。
③左メニューから「ライブラリ」をクリックし、「Google Analytics Data API」と「Google Search Console API」を検索/有効にする。
④左メニューから「認証情報」をクリックし、「+認証情報を作成」>「APIキー」をクリック。
⑤「API制限」>「キーを制限」にチェックを入れ、プルダウンメニューから「Google Analytics Data API」と「Google Search Console API」を選択する。
⑥左上のハンバーガーメニューから「認証情報」>画面右下の「サービスアカウントを管理」をクリック。
⑦「+サービスアカウントの作成」をクリックし、「サービスアカウント名」と「サービスアカウントID」を入力し、「作成して続行」→「完了」をクリックする。
※「サービスアカウント名」「サービスアカウントID」は、分かりやすいものであれば適当な値で問題ありません。
⑧操作メニューから「鍵を管理」をクリックし、「鍵を追加」→「新しい鍵を作成」→APIキーをJSON形式でダウンロードする。
手順その③Google Analyticsとのデータ連携
①同じGoogleアカウントで、「Google Analytics」にアクセス。
②「管理」をクリックして、データを計測したいサイトのURLでアカウントを作成する。
アカウント作成手順はこちらのFAQをご参照ください。
③「管理」から、連携するアカウントとプロパティを選択し、「プロパティのアクセス管理」をクリック
④「ユーザーを追加」をクリック。
⑤先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
※「役割」の項目にて、「アナリスト」にチェックが入っていることを確認してください。
⑥「管理」から「プロパティ設定」をクリックし、プロパティIDを確認のうえ、メモしておく(ダッシュボード設定時に必要になります)
手順その④Google Search Consoleとのデータ連携
①同じGoogleアカウントで、「Google Search Console」にアクセス。
計測するサイトでの「Google Search Console」が未設定の場合、下記ページの手順に沿って設定し②に進んでください。
https://clipkit.co/faq/operation/Data_measurement/234
https://clipkit.co/faq/operation/Data_measurement/234
②「設定」から、「ユーザーと権限」を選択する。
③「ユーザーを追加」をクリックし、先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、「client_email」の欄に記載されているメールアドレスを入力する。
※「権限」の項目にて、「制限付き」が選択されていることを確認してください。
手順その⑤Clipkitでの「ダッシュボード機能」有効化
①Clipkitのマイページにアクセスする。
②「サイト管理」から、「アクセス解析」をクリック。
③先ほどダウンロードしたJSON形式のテキストファイルを開き、記載された内容全文を「設定」>「Google JSONキー」をに入力する。
④先ほどメモしたGoogle AnalyticsプロパティIDを確認し、「設定」>「Google アナリティクスプロパティID」に入力する。 「Google Search ConsoleプロパティURL」にはClipkitのサイトURLを入力する。
※「Google Search Console プロパティURL」の設定は任意ですが、ClipkitのサイトURLを入力することで、Google Search Consoleのデータもダッシュボードに表示されます。