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【SEO強化】リライトの意味とは。効果的なコンテンツの選び方や手順を公開

【SEO強化】リライトの意味とは。効果的なコンテンツの選び方や手順を公開

リライトとは、直訳すれば「書き直す」という意味です。ウェブサイトの作成においては、既存の記事コンテンツに手を加えて書き直し、より読者の要望に沿ったコンテンツにする作業のこと。本記事では、リライトの意味を解説し、効果的な記事コンテンツの選び方や手順、注意点を説明します。

リライトの意味とは

ノートに書かれたREWRITE

ノートに書かれたREWRITE

最初に、リライトという言葉の意味やウェブサイト作成におけるリライトの効果について説明します。

公開済み記事コンテンツを書き換えること

リライトとは、英語の"rewrite"のことで「書き直し」を意味します。ウェブサイト作成においては、公開済みの記事コンテンツを修正し、よりユーザーニーズを満たすコンテンツへと練り上げていくことです。

検索順位を上げてクリック率を上げることが可能

リライトをすると、検索エンジンに再評価されます。それにより、特定のキーワードにおける記事の検索順位が変動。Googleからより高い評価を受ければ、検索順位の上位表示されてユーザーからクリックされやすくなるのです。
ただし、ただリライトすれば良いというわけではありません。SEO強化して検索順位を上げるには、読者目線を意識して質の良い記事に書き換えることが重要です。

リライトすべき記事コンテンツ

文書入力する手

文書入力する手

リライトはSEO強化に有効ですが、記事によってはリライトすることで順位を下げてしまい、逆効果になることも。ここでは、リライトすべき記事コンテンツをチェックしましょう。

検索順位11~20位でクリック率が低い記事

まずは、検索順位は悪くないのに、クリック率が低い記事を確認しましょう。クリック率(CTR)とは、コンテンツなどがユーザーに表示された回数のうち、クリックされた数を指します。
CTR(%)=クリック数÷表示回数(×100)
検索順位11~20位の記事は、検索エンジンは反応しているが、10位以内に入る決め手に欠けています。リライトすることで検索結果の10位以内に入る可能性が高いのです。
CTRについては、以下の記事で解説していますので参考にしてください。

クリック率や表示回数が向上しそうな記事

次にCTRや表示回数が向上しそうな記事を確認します。検索結果1位から3位のCTRは全体の90%以上と言われています。このことから、以下の記事が狙い目です。
  • 検索順位3位以上を狙えそうな記事
  • 表示回数が増えて検索結果の1ページ目に入りそうな記事
現在、ある程度検索順位が高い記事からリライトしましょう。

作成日が古く更新されていない記事

作成日が古くて更新されていない記事は、正しい情報に更新する必要があるかを確認しましょう。ユーザーから見て、記事の内容が古かったり、現在では間違いだったりするとサイトの信頼性が疑われます。ただし、ほとんどアクセスされない記事は優先順位に従って後回しにすることも大切です。

記事コンテンツのリライト手順

コンテンツを作成する人

コンテンツを作成する人

記事を分析し、リライトすべき記事を選び、リライトを進めていきましょう。ここでは、コンテンツ記事のリライト手順を説明します。

記事の分析・選定

Googleの無料ツール「Google Search Console」を使って記事を分析します。「Google Search Console」の機能「検索パフォーマンス」「検索結果」から、検索キーワードごとにランクインしている記事を確認しましょう。
確認すべき項目は以下の4つです。
  • クリック数
  • 表示回数
  • クリック率(CTR)
  • 平均掲載順位
記事を確認したら、検索順位11~20位でクリック率や表示回数が向上しそうな記事を選定します。また、作成日が古く更新されていない記事もリトライ対象です。

ユーザーニーズの調査

リライト対象の記事を選定したら、SEOの基本に立ち返り、ユーザーの検索意図を再考して求められる情報を調査します。
具体的には、対象キーワードの検索ボリュームやトレンドワードなど、データを分析してユーザーニーズを探りましょう。探った情報にそって、リライト対象の記事がユーザーの疑問を網羅できているか、ユーザーが知りたい順番に構成されているかを確認します。

競合記事の調査

対策キーワードで検索した際に上位表示される競合の記事を調査します。1ページ目にある10記事程度を確認するといいでしょう。検索上位の記事はユーザーにもGoogleにも評価されているので、しっかり調査して取り入れられることは積極的に取り入れてください。ただし、コピペ厳禁です。
調査すべき内容は以下の通り。
  • タイトル…競合サイトのタイトルの共通点、自社が使っていない言葉など
  • 見出し構成…記事の見出し構成を洗い出す
  • 記事の長さ…競合サイト(複数)の文字数の平均を把握

構成作成

調査したユーザーニーズと競合の情報をもとに構成書を作成します。構成書は一から作成するのではなく、リライト対象の記事を新規作成した際に作った構成書に、修正・追記していくのがおすすめ。古い情報を削除して書き換え、含まれていない情報を追記します。
ただし、安易に元記事の内容を削除すると、記事が評価されていた部分を削除して評価を落とす可能性もあります。誤りがなければ、基本は新たな内容を加える方向で作成してください。

記事執筆

作成した構成書にそって記事を執筆します。以下の項目に気をつけながら、読みやすく離脱率の低い文章でSEO強化しましょう。
気を付けるべき項目

  • ユーザーニーズにあった情報が記載されているか
  • 文章構成は読みやすいか
  • 容易な言葉で記載されているか
  • タイトルとディスクリプションにキーワードがあるか
  • 文章中にキーワードと共起語があるか
  • 見出し構造を最適化しているか
  • 指示代名詞ではなく具体的な用語を使用しているか

検索順位の確認・記事検証

定期的に記事の検索順位を確認し、「Googleアナリティクス」で以下を分析します。
  • トラフィック(単位時間あたりの記事へのアクセス数)
  • クリック率(コンテンツが表示された回数のうちクリックされた回数)
  • 滞在時間(記事内に訪れていた時間)
  • 直帰率(対象の記事だけを閲覧してサイトを去った割合)
  • 離脱率(記事が閲覧された回数のうち、途中で離脱した割合)
検索エンジンが記事を再評価し、検索順位に反映されるのに2週間はかかります。記事のリライト前後1ヵ月程度の検索順位を比較してください。効果が出ない場合は、再度、ユーザーニーズや競合を調査し、リライトを繰り返します。

リライトすべきタイトルとは

タイトルタグの表示

タイトルタグの表示

検索で上位表示されている場合、安易にタイトルを変更すると順位が下がる可能性があるので注意が必要です。ここでは、タイトル変更すべき場合について説明します。

上位表示でクリック率が低い記事のタイトル

検索順位は一定上位に表示されているのに、クリック率が振るわない記事のタイトルをリライトしましょう。上位表示されているのにクリック率が低いのは、ユーザーにとって魅力のないタイトルの可能性が高いのです。

記事のリライトでテーマがずれたタイトル

リライトした記事に追加コンテンツにより、テーマにずれが生じた場合にタイトルを修正します。タイトルで記事の内容を正しく伝えることはユーザーのためになり、クローラーも内容を理解しやすくなるでしょう。

リライトの注意点

コンテンツの分析

コンテンツの分析

最後に記事をリライトする際に注意すべき点を説明します。

ユーザーの潜在ニーズに対応する

一番重要なのは、ユーザーニーズに対応することです。対策キーワードの関連キーワードや共起語を分析してユーザーの顕在ニーズだけでなく、潜在ニーズも分析しましょう。
関連キーワードを分析し、コンテンツに含まれていないテーマを追加して違う角度からアプローチできます。また、共起語とはキーワードと関連があり、一緒に使われることが多い単語のことです。共起語を分析することで、ユーザー自身も認識しきれていないニーズが見えます。

E-A-Tを意識してユーザー満足度を高める

さらに、ユーザー満足度を高めるために、E-A-Tを使いましょう。E-A-Tとはコンテンツの評価基準の1つであり、Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・TrustWorthiness(信頼性)の頭文字をとったものです。E-A-Tを満たすことでSEO強化できます。

関連記事への内部リンクを設置する

リライトした記事と関連性が高い記事を内部リンクとして設置しましょう。内部リンクを設置することで以下が期待できます。
  • ユーザーがサイト内を回りやすくなる
  • 検索エンジンがサイト巡回するための助けとなり、評価の向上につながる
   

リライトの意味や効果を理解してSEO強化しよう

SEOの強化

SEOの強化

効果的なリライトをするには、既存記事の現状分析が大切です。ユーザーニーズにあった情報を提供しているコンテンツかどうかを確認し、SEO強化を目指します。リライトの意味と手順を知り、ユーザーのニーズを満たした検索エンジンから評価を得られる記事を作成しましょう。
コンテンツについて、詳細は以下の記事を参考にしてください。
まつだゆき

まつだゆき

スマートメディア CMS事業部ライティングディレクター。コンテンツマーケティングのためのメディアサイト構築をライティングディレクターとして支える。担当する企業は冠婚葬祭系などのSEO記事。元システムエンジニア。顧客サポートやマニュアル作成の経験を活かして分りやすい記事を目指す。
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